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141件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-10-03 第121回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

こういうことを考えますと、輸入自由化による国内生産への影響、さらにまたそれに伴いますエネルギーセキュリティーということでいろんな対策が講じられておるわけでありますけれども、対ソ貿易等についても、石炭輸入について、石炭だけではなくて、調査団を派遣して通産省としましてはいろんな現状等ソ連に関して知っているとお聞きしておりますけれども、今後の石炭輸入の見通しについてはどういうことになるのか。  

藤原房雄

1991-09-05 第121回国会 参議院 外務委員会 第2号

成瀬守重君 瀕死のソ連経済市場経済への移行が進むにつれてさらなるインフレの高進や失業者の増大を生むだろうと予想され、さらには東ヨーロッパ対ソ貿易の解体と難民の流出におびえていると思われます。  十月から寒くなってきて食糧事情や医薬品の不足が懸念されますが、どのようにこれに対して見ていらっしゃるか、また我が国としてどのような対応を考えていらっしゃるか、伺いたいと思います。

成瀬守重

1991-03-15 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

それで、私、海図を持っておりますけれども、先ほど言われましたように、伏木富山港というのは日本海沿岸対ソ貿易も非常に大きくなりましたね。あるいはその他の外航船というのもどんどん入ってきまして、扱い量も非常にふえてきた。という意味では、水深も相当深いところを用意をし、そして検疫の時間も短くしてもらいたい、こういう要望があるのは当然だと思うのであります。

草川昭三

1989-11-09 第116回国会 参議院 外務委員会 第1号

そういうことは、実態的な貿易関係にも反映されておりまして、我が国は今現在ソ連西側との貿易相手国の中で西独、フィンランドに次いで第三位、我が国貿易額は今五十九億ドルに削減になっておりますけれども、フランス、イタリアがこれより少ない額であり、そしてアメリカイギリス等我が国の六割ぐらいの貿易額に達しているという状況であるということで、貿易額全体を見てみましても、アメリカより我が国対ソ貿易の方が進

都甲岳洋

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

ところで、大臣が今言われましたように、対ソ貿易というものはますます順調に伸ばしていかなければならない。とにかくお隣の国でございますので、アメリカ中国と同じようにソ連との貿易も増していかなくちゃいけないと思うんですが、アメリカさんはレーガン大統領政策がINF以来変わったという観測があるんでしょうか、非常に対ソ貿易を盛んにするような方向への政策を打っておられるように思うわけです。  

伏見康治

1988-03-28 第112回国会 参議院 商工委員会 第4号

伏見康治君 大臣の御苦心はよくわかりますんですが、そういう経緯を経て外為法が改正されたんですが、その趣旨は、要するに違反を犯した企業を罰するという、その罰則を強化したということで、対ソ貿易を圧縮しようという意図のもとになされたものでないと私は了解しているんですけれども、大臣ももちろんそうでしょうな。

伏見康治

1987-09-01 第109回国会 参議院 商工委員会 第3号

現在のレーガン政権内部にも、国防総省を中心としたココム規制強化対ソ貿易統制派と、商務省などを中心としたココム規制緩和対ソ貿易促進派が存在し、ここ数年対立していると聞いております。我々の耳にはアメリカにおけるココム規制強化論者の意見ばかりが入る傾向にありますが、アメリカにおいてココム規制緩和の動きはことしに入ってからも根強いものがあります。  

佐藤栄佐久

1987-09-01 第109回国会 参議院 商工委員会 第3号

事実、対中、対ソ貿易減少傾向にあり、新聞報道によれば、今回の事件とは何ら関係のない対中国貿易ココム絡み契約破棄は十八億ドルであると言われております。このままでは、日本があきらめた商談をアメリカEC諸国に奪われることすら懸念されており、これは国益上からも重大な問題であると思います。特に友好国中国との貿易量減少は問題だと思います。  

佐藤栄佐久

1987-08-24 第109回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

オタワ宣言では、東西関係における経済政策政治安全保障上の目的と整合させること及び対ソ貿易規制に関する現行制度を改善させるために協議することが一般的な方針として合意されたわけでございますけれども、委員御指摘のように、軍事小委員会設置というような具体的な提案が米国を含めていずれの国からもなされたということはございません。

渡辺幸治

1984-05-08 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

そこで、きょう通産省の方もお見えのようでございますが、対ソ貿易について、アフガン事件あるいはポーランド事件等もあって、経済制裁というようなこともこれありで、双方の貿易額が一時に比べて非常に落ちておるというふうに思うわけでありますが、そういうことについて一体どのように考えておるのかお答えいただきたい、このように思います。

上田卓三

1984-04-10 第101回国会 参議院 予算委員会 第20号

詳しい数字は後ほど資料をもとにして申し上げたいと思いますけれども、最近の日本について申し上げますと、アフガンポーランド等措置をとって以来の対ソ貿易は、八〇年、八一年、八二年と伸び続けております。それで、昨年におきまして二三%ぐらい減りましたけれども、これは必ずしも、そういう意味では措置の直接の影響というよりも経済内的な要因があるというふうに私どもは考えております。

都甲岳洋

1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

小山一平君 外務大臣西欧諸国日本が本当に足並みをそろえて同じような態度で対ソ貿易に臨んでいるようなことをおっしゃるけれども、そうじゃないのじゃないですか。近年、フランスとか西ドイツ、英国、オーストリアなどがかなり政経分離的な政策を取り入れているのじゃないですか。そしてソ連に対して長期経済協力協定なども締結しているのじゃないですか。

小山一平

1983-04-19 第98回国会 参議院 外務委員会 第7号

しかしながら西欧諸国にしても日本にしてもこれは相互補完的な性格がありますから、対ソ貿易ソ連にも利益をもたらすけれども西欧にとっても日本にとっても対ソ貿易はそれぞれ利益をもたらすという相互関係にあるわけですから、いまのような深刻な世界不況の中にあっては西欧にしても日本にしても対ソ貿易の拡大と発展を希望するということはこれは共通だと思います。

小山一平

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

ただ、昨年のベルサイユ・サミットにおきましても、対ソ関係につきまして、西側としては、政治上及び安全保障上の利益と合致した形でソ連及び東欧に対して経済面において慎重かつ多様なアプローチを追求するという合意ができておりまして、そのような合意のもとで対ソ貿易が進められているということでございます。

中澤忠義

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号

岡田(利)分科員 いずれにしても、対ソ貿易あるいはまた経済交流技術協定、こういう面ではそれぞれアメリカとスタンスの違いがあるという点だけは言えるのではないか。その背景はいま通産大臣からも説明がありましたけれども、この点に注目しておく必要があるだろう、私はこう思うのです。  そこで、きのうも問題はなりましたけれども、現在ココムリストレビューが行われておるはずであります。

岡田利春

1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会 第17号

保護司に対する実費弁償金等の改善、ロッキード事件で受領した金銭の使途並びに榎本被告の法廷外発言問題、潜在不法入国者入国管理あり方外国人登録法指紋押捺義務等に対する見解、国籍法改正に伴う法制審議会国籍法部会中間試案をめぐる諸問題、協定永住者中心とした在日韓国人法的地位の整備、同和対策人権問題等であり、  次に、外務省関係では、米・ソ核軍縮交渉と諸外国の動向、ヤルタ会談国際法上の効果、対ソ貿易

砂田重民

1982-08-06 第96回国会 衆議院 商工委員会 第18号

しかし、対ソ制裁の問題が出てまいりまして、西欧諸国においては対ソ貿易は微増といいますか、著しく増加しておったり、少なくとも後退はしておらないわけでありますが、日本の場合は、特にアメリカ対ソ制裁に同調したことによって、十億ドルぐらいの輸出機会を失っているというような観測も出ているわけであります。

後藤茂

1982-08-06 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

岡田(利)委員 対ソ貿易関係では国際的に第五位の地位で、輸出は第三位の地位だ。ヨーロッパ諸国の場合には石油天然ガスソ連から輸出をしているという面で、輸入の方が日本と構造が違うという点がこの数、字に顕著に出ておるが、輸出の面では第三位ということになっておりますから、依然として西ドイツ日本がその中枢にある、こう申し上げてもいいのではないかと私は思うのです。

岡田利春

1982-08-06 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

岡田(利)委員 最近の対ソ貿易傾向でありますけれども、わが国も米政府とともに対ソ経済措置をとってまいっておるのでございますが、貿易の面から見れば、順調とは言わないけれども発展している、こういう理解を私は実は持っておるわけであります。したがって、最近の対ソ貿易傾向について、この機会説明を承っておきたいと思います。

岡田利春

1982-04-22 第96回国会 参議院 外務委員会 第8号

日本政府がことしの二月にポーランド事件を口実にして経済制裁を声明し、対ソ貿易政策を強化する方針をとったことに対する遺憾であるとする表明、この行為というのがソ連に対する敵対行為であると、彼らはそうとると。一九五七年に締結しました日ソ通商条約と八一年五月の現行貿易支払協定の精神と条文に違反するものだというようなことを新しくソ連側が言い出してきている、こういうことなんですね。

松前達郎

1982-04-03 第96回国会 参議院 予算委員会 第19号

竹田四郎君 小松のことはわかるのですが、総理、一体、対ソ経済協力とか経済交流とかあるいは対ソ貿易とか、こういうものはこれから具体的にどういうふうにしていこうとおっしゃるんですか。  私はこう思うんですがね。西独対ソ経済あり方というものは日本も一回学ぶべきじゃないか。確かに二つの体制社会体制というのは違っております。違っているけれども、経済は交流していることは事実ですね。

竹田四郎